鬱な文系研究者の日常

アラサー研究者(鬱・トラウマ・過食)の日々

一度に二つ以上のことができない(本を書いていました)

こんにちは、鬱な研究者です。

昨年は世界的に大変な一年でしたね。

世界の皆様ご無事でしょうか(やかましい)。

わたくし個人としては、初めて学術書の一章を担当するという大役をいただき、ほぼ半年くらいそちらに掛り切りでした。

もうそれ一本でキャパオーバーになり、生存活動も危ぶまれました。

ブログ開設して、「毎日書くぞお!」と意気込んでた去年の自分、ごめん。

 

昨年の秋までは緊急事態宣言や自粛の影響で大学にも図書館にもいけず、狭いキッチンの僅かな隙間にデスクを置いて原稿を書いていました。

半年間ほぼ台所から動かなかったことになりますが、不思議なことに料理をした記憶はありません。

私は何ヶ月もコンビニ弁当を食べていたのですが、夫はどうしていたのでしょうか。全く記憶にありません。

夏休み期間は夫が毎日ご飯を作ってくれていました。ありがとう。

食事といえばその一週間の記憶しかない(怖)

 

2020年の仕事納めが今年のお正月だったので(オカシイ)、年始からはたくさんテレビやYouTubeを見て、とても楽しかったです。

音楽では、「香水」と「白日」を知って、めっちゃハマりました。

今は「夜に駆ける」を聴きながらこの記事を書いています。

数年ぶりにカラオケにも行きました。覚えたばかりのヒット曲をたくさん歌って楽しかったです。

 

そしてそして、劇場版銀魂が公開。

何のご褒美ですかコレ。

早めに行ったので、特典も貰えました。キャラはキメツノヤイバとズラが当たりました。やったネ!

 

それでは、今年もよろしくお願いいたします。